東野幸治、夫婦円満の秘訣を力説 岡村隆史に「テレビ以外の仕事を見つけて…」
結婚したナインティナイン・岡村隆史に東野幸治が既婚者の先輩としてアドバイスを送った。
◼東野の助言
ここで東野が「いい距離を保ちつつ、これからもよろしくお願いします」と頭を下げると、岡村は「いい距離ってなんなんですか?」と質問。
東野は「これがね、難しい。近いとお互いの我が強いからぶつかり合うから、『うちはこれぐらいの距離がええな』ってぐらいの距離を探ってください、先輩から言わせてもらうと」と持論を展開する。
「バカリズムは仕事部屋があるから、そこに逃げるから。実際に仕事あるから」と妻と距離を取り、一人になれる仕事部屋の存在は大きいと東野は主張。バカリズムも「そうですね、仕事があるって言いながらゲームしたりとか」と同調すると「それが意外と必要なのよ」と東野は強くうなずいた。
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◼バカリズムの見事な策略?
岡村は「もしかして『泥の家族』って本を書いたのは、仕事場がほしい、一人になる時間がほしいっていうのもあったんですか?」と東野に質問。東野は「テレビの仕事以外の仕事を見つけることによって、『近くに小ぶりのマンション借りてもいいかな』ってなる」と笑った。
結婚前から仕事部屋を持ち、結婚後もそれを活用しているとバカリズムは明かしているが、その距離感が夫婦には大切だと東野は岡村に伝えた。
ネットでも以前から「バカリさんみたいに仕事部屋として仕事に集中する時と2人でホンワカする時あるとお互いいいですよね」「バカリの仕事部屋いいな〜夢だわ〜」「同じマンションに2つ部屋借りて別宅作るバカリズム方式は憧れる」といった声が多く上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)