最上もが、子供が泣く姿に大爆笑　「つい笑ってしまう」と共感の声も

5月に第1子を出産したタレントの最上もがが、6日に公式ブログを更新。子供の予防接種の様子を伝え、育児経験者から共感の声が集まっている。

■予防注射で大泣き

最上はこの日、子供の2回目の予防注射に行ったと報告した。4本も注射を打たれ子供は大泣きしたようだが、対する最上は「そりゃ痛いよなあ！　わはは」と看護師が子供をあやす横で、笑っていたという。

理由について「1回目の時はごめん…て気持ち強かったけど、一生懸命痛いをアピールしてるのかとおもったら、なぜか無性にかわいく感じてしまい…」と説明している。愛おしさがこみあげつい笑ってしまったようだ。

しかし体が弱く体調を崩しやすかった最上は子供の頃注射が嫌いで、「病院行くの恐怖の館に行く気分だった」「おじいちゃん先生のこと拷問好きの悪者や」と思っていたという。

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■ファンも「つい笑ってしまう」

しかし母親になってから考えが変わったのか、「今思えば毎回子どもに泣かれてつらいよね」と当時の医者に思いをはせた。現在は血液検査や点滴で注射慣れし、「嫌とか全くない」と注射嫌いは克服したと明かしている。

コメント欄には子育て経験のあるファンから「変な意味じゃなくて、こんなちっちゃいのにちゃんと生きてて嫌な気持ちを全身でアピールしてる…！　って思ってつい笑ってしまう」「親はおうおう頑張れ～！　みたいな感じになっていくよね」など、共感の声が集まっている。

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■6割が「子育ては楽しい」

母親である自身の心境の変化もブログにつづっている最上。楽しみながら育児をしていることがうかがえる。ちなみにしらべぇ編集部が全国20～60代の子供がいる男女657名を対象に調査したところ、全体の57.1％が「子育ては楽しいと思う」と回答した。

子育てに奮闘している最上の元には共感の声だけでなく、「ほっこりした」とのコメントも寄せられてる。最上の育児記録に癒される人は多いようだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）