藤原紀香、女子バスケの快進撃に歓喜 決勝で「魂の3ポイント見たい」

藤原紀香が女子バスケ日本代表の決勝進出に歓喜。「3ポイントも決まるとガッツポーズでスカッとJAPAN!」と自身の観戦模様も明かした。

2021/08/07 00:30


藤原紀香

6日、東京オリンピック・女子バスケ日本代表がフランスに勝利。日本バスケ史上初のオリンピックでの決勝の舞台となり、アメリカと金メダルをかけて争うこととなる。

学生時代にバスケ経験者の女優・藤原紀香がこの勝利を祝福し歓喜するブログを投稿した。



■日本の快進撃を喜ぶ藤原

「歴史を変える挑戦へ」と題してブログを更新しつつ、「GOGOニッポン。女子バスケがすごい。テレビ観戦で白熱し、3ポイントも決まるとガッツポーズでスカッとJAPAN!」と日本の快進撃を喜ぶ。

さらに「町田選手のアシスト数は五輪新記録更新!」「エース不在をチームワークでカバー!」「ホーバスヘッドコーチの熱いゲキもいいね」とバスケ選手たちの熱さを語った。


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■決勝・アメリカ戦にもエール

続けて、7日に行われる予定のアメリカ戦にむけて、「いざ決勝進出へ! 相手は7連覇を狙うアメリカ軍団ですね。相手は強い。強すぎる。しかし! 歴史を変える挑戦へ」とエールをおくった。

驚異的な強さを見せるアメリカだが、藤原は「身長が相手チームより高くなくても! リバウンド数は日本の方が上! それは驚異的な現実です! 身長じゃない! のです。感動」としつつ、「また、魂の3ポイントが見たい!」とメッセージをつづっている。


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■自身の学生時代を振り返る

藤原は、連日オリンピックについて投稿しているが、5日のインスタグラムでも女子バスケの試合に感動した旨をつづっており、「粘り強く、あきらめず、チャンスを確実にする強さ、逆転勝利を呼び込む気持ちの強さ、ものすごく感動しました」としていた。

「ちなみに」としながら「中学の時バスケ部で番号6のスタメンでした。最後の大会は神戸市3位で終えましたが忘れられない青春時代をバスケットボールとともに過ごしました。チーム競技の素晴らしさも学びました」と中学生時代を振り返った。

7日に決勝を迎える女子バスケ日本代表。勝っても負けても歴史に残る1戦となることは間違いないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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