江頭2:50、サイゼリヤを初体験 気に入った意外なメニューは…
江頭2:50が56歳にしてサイゼリヤのメニューに初挑戦。意外な“ベスト・オブ・サイゼリヤ”に驚きの声も。
■遭難するまで食べない?
3つ目に登場したのは、ラム肉の串焼き「アロスティチーニ」で、サイゼリヤファンの間では、肉に振りかける「やみつきスパイス」が話題となっている一品だ。
期待は高かったが、江頭の口には合わなかったようで「こりゃダメだ。噛んでも噛んでもガムみたい。これ遭難したときだったら食べるかもしれないけど。富士山の八合目で売ってても食べないよ」とボヤく。
「スパイスだけはいい。サイゼリヤ、これだけ売ったほうがいいよ」と渋い顔で、「35点」と厳しい評価となった。
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■大好きなデザートにニヤニヤ
最後はデザートとして、「ティラミス クラシコ」を試食。「ティラミスはすごい好き」とニヤニヤが止まらず、一口食べると「これ美味いっすよ…」としみじみ。「めちゃくちゃ美味いよ。わー、うま…。これめちゃくちゃ美味いっすよ」と絞り出すように実感のこもった声を漏らす。
すっかり気に入った江頭に勢いづいたスタッフは、硬いパンの「ミニフィセル」にティラミスを乗せるという食べ方も勧めたが、こちらは「これはあんまり…止めたほうがいい」とイマイチ。それでも、ティラミスの評価は「85点」と最高得点を出した。