NYC出身・ゆりやんレトリィバァ 奈良県民は「ダサかわいくて憎めない」
奈良出身のゆりやんレトリィバァが「奈良まほろば館」に登場。
■奈良県民は…
奈良への愛を溢れさせるゆりやんだが、自営業の親だけでなく、先祖代々奈良に住み続けていたそう。
奈良県民を「みんなおっとりしてます。なんかかわいいんですよね」と表現し、「(私が住んでいた頃は)流行りものとか売ってなくて。ロングマフラーが流行ったとき、ヤンキーはバスタオル巻いてたんですよ。それがめっちゃかわいくて。腰パンして、眉毛なくして、学校で配られたプリントのわら半紙丸めてつり革叩きながら『どっかの学校と抗争起きへんかなー』って。なんか憎めない、かわいい…愛おしい人々やなって常に思います」と熱弁。
「言葉選ばずにいうと、自分も含めてちょっとダサいのがいい。ダサかわいいというか。洗練されてないんですけど、なんか憎めない」と、その良さをアピールする。
■コロナで帰れず
そんな大好きな奈良に、以前は毎月帰っていたものの「コロナ始まってから、1年半以上帰ってなくて…田舎なので、東京から帰ったら迷惑かけるので」と寂しそうに話す。
ダイエットに成功した姿を親に見せれていないといい、「(ダイエット前は)駅まで迎えに来てくれた父親に『でかい!』『狭い!』って言われてたんで、それで実感してくれるかな」と奈良に帰る日を楽しみにしていた。