川島明、ニューヨークの“恥ずかしかった差し入れ”に赤面 「いま鼓動が早いです」
所属する吉本興業の用意した差し入れに不満を述べたニューヨーク・屋敷裕政だったが…。
12日放送『ラヴィット!』(TBS系)で人気お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が「差し入れ」について持論を展開。MCの麒麟・川島明が傷つく展開となった。
◼太平洋横断記念日
1962年に冒険家の堀江謙一さんが小型ヨット・マーメイド号」で日本人初の太平洋単独横断に成功、サンフランシスコに到着したことから、8月12日は太平洋横断記念日に定められている。
そこで『ラヴィット』出演陣に、「今やってみたいこと、最近はじめたこと」を質問していく流れとなった。
関連記事:ニューヨーク、若手芸人の収入事情を暴露 「お笑い界に革命が起きた」
◼屋敷がはじめたいのは…
屋敷は「僕ちょっとはじめたいのは、特番とかスペシャルのときに、タレントさんが差し入れして『○○様より』みたいな、お菓子とか置いているじゃないですか? あれやりたいんです」と告白。
川島が「もうできるでしょ?」と尋ねると、屋敷は「まだ生意気じゃないですか、『ニューヨーク・屋敷様より』は」と躊躇していると明かす。また、ジャニーズの人気グループ・なにわ男子との番組がスタートしたさい、所属する吉本興業から差し入れがあったと回顧。
「僕らの名前が刻印されたスパムおにぎりがあったんです。それが恥ずかしくて恥ずかしくて。それやったら俺チョイスのもうちょっとおしゃれなお菓子とか差し入れしたいなって」と吐露した。