リンガーハットに新しい風 1日分の野菜が摂れる最強メニューが登場
リンガーハットが、新しいブランドメッセージを制定。1杯で1日分の野菜を摂ることができる新メニューが13日から発売。
12日、リンガーハットは、新ブランドメッセージとして「モグベジ食堂」を制定したと発表。そんな新ブランドイメージを象徴する商品の第一弾として、「彩り野菜のちゃんぽん」と「彩り野菜の皿うどん」が13日から全店にて販売開始される。
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■「モグベジ食堂」とは
新型コロナ禍による食環境の変化は、「好きな時に好きな場所で食を楽しむ」「プロの最高の味・サービスを気軽に味わう」「仲間とワイワイ食事を楽しむ」という「食の楽しさ」を減少させ、閉塞感が生まれ、日々の生活からも活気が失われつつある。
そうした状況下において、今後も「野菜をモグモグ楽しめる」「親しみやすくて使いやすい」、そんなリンガーハットでありたいという同社の思いから、新ブランドメッセージ「モグベジ食堂」が制定された。
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■彩り鮮やかで体も喜ぶ新メニュー
そんな「モグベジ食堂」に込められた思いを体現化するメニューの第一弾として発売される「彩り野菜のちゃんぽん」(890円)と「彩り野菜の皿うどん」(890円)は、「目で楽しめる」「高い栄養価」「味わい」の3つにこだわり抜いた、「Ideal Dining」の実現を目指したメニュー。
これまでのメニューで使用していなかった、パプリカやミニトマト、小松菜、かぼちゃなど、彩りを意識した野菜が使用されている。
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■たっぷり1日分の野菜をおいしく
いずれのメニューも厚生労働省が目標とする野菜の1日の摂取量350gを1杯でまかなうことができる点も注目だ。
これまで使用されなかった緑黄色野菜が組み合わされることで、野菜の摂取量だけでなく、妊娠中に重要な栄養素の一つといわれる葉酸や、骨や歯の主要な構成成分であるカルシウムなど、健康を支える様々な栄養価を摂ることができるように。
また、子供の健康を支えるべく、噛めば噛むほど「野菜の甘み」が感じられる野菜を厳選して使用されているという。
これまで以上に健康管理が求められる昨今。とくに野菜不足だと実感している方は、ぜひリンガーハットの新しい長崎ちゃんぽんと皿うどんと、国産野菜の魅力を堪能してみては。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)