吉高由里子、10月期新ドラマ『最愛』で主演 「初めての社長役」
吉高由里子が10月からの新ドラマ『最愛』で主演し、完全オリジナルのサスペンスラブストーリーの重要な役どころを演じる。
女優・吉高由里子が10月からスタートの金曜10時のドラマ『最愛』(TBS系)で主演。事件の重要参考人でもある実業家を演じることが発表された。
■過去の失踪事件と現在の殺人事件の真相に迫る
同ドラマは殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手で事件の真相を追う刑事、あらゆる手段で梨央を守ろうとする3人を中心に展開する完全オリジナルサスペンスラブストーリー。
梨央が青春時代を過ごした田舎町で起きた失踪事件。15年後実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れ、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。過去の失踪事件が現在の殺人事件へとつながり、その真相に迫る姿を描くドラマ。
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■代表取締役かつ重要参考人
吉高は、同ドラマの主人公・梨央に決定した。笑顔を絶やさず学生時代は父が寮父を務める大学陸上部の寮の看板娘だった梨央。将来の目標のために東京の大学の薬学部へ進学し、30歳で母が運営する真田ホールディングスの関連会社「真田ウェルネス」の代表取締役に就任。
「世界を変える30代の社長」に選出され世間から注目を集めている一方、過去の失踪事件から現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人という役どころである。