劇団ひとり、副反応で2日間の高熱 しかし「打った方がいい」と話す理由
『ニュースな会』前週欠席した劇団ひとりが副反応の詳細を明かす。ワクチンを直近で受けた中居正広は副反応がでなかったようだ。
■副反応の詳細を語るひとり
「ほんとうに覚悟したほうがいいと思います」とひとりが話を戻すと中居は「準備した方がいいと言いますね」と共感。
ひとりが「もう悪寒がすごい。筋肉痛がすごい。丸2日間、熱が出ました。冷房は当然切って、それでも寒いからダウンジャケットを着て。節々が寒いです」と副反応の症状を詳細に話した。解熱剤を飲んでも1～2度しか下がらない30～40分しか効果がないことを補足した。
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■「もっと怖いコロナがあるから打った方がいい」
専門家として出演していたナビタスクリニック理事長・久住英二医師は副反応について、「非常に個人差がある。若い方、女性に起きやすい傾向」と説明。副反応は、個人差が大きいが、出なかった場合でも免疫効果はちゃんとあると話す。
副反応によって苦しんだひとりだったが、「ぼくはこれでワクチンが怖いと言いたいわけではなくて、打たなかったらもっと怖いコロナがあるから、これで済んでるんだから打ったほうがいいということ」とまとめた。
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（文／しらべぇ編集部・Aomi）
