辻希美、子供のマスク習慣に苦慮 「つけないと危ない環境になってしまった」
辻希美が子供のマスク事情を報告。マスクの着用が当たり前となった世界に、複雑な親心を語った。
タレントの辻希美が14日に自身のAmeba公式ブログを更新。子供の新型コロナウイルス対策について、複雑な心境を明かした。
■マスクを付けて買い物
いまやコロナ感染対策の必需品となったマスクだが、着用するのが難しい子供も多いだろう。
そんな中辻はマスクをつけた三男と買い物をする写真を添えて、「いつも嫌がるマスクをつけてくれた」「成長だぁ」と喜びをつづった。同日更新されたインスタによると、三男が「スーパーへ行く際にちゃんとマスクつけてくれた」のは初めてだという。
関連記事:マスクなし通勤を同僚に盗撮された男性 6ヶ月間投獄で家族と引き離されるのか…
■複雑な親心
しかし「小さい頃からマスクをつけないと危ない環境になってしまった今…何だか複雑な気持ちです」「今の時代の子はマスクや除菌生活が当たり前になり、習慣化していくんだろうなぁ…」と、感染対策が中心となった生活に思いをはせた。
またコロナ対策が「大事なこと」としつつ、「なぁ〜んにも気にせずに色んな物を見たり感じたり…。外に出ていろんなことを経験させてあげたいよね」と複雑な親心をつづった。