城田優、『TOKYO MER』鈴木亮平の命運握る役で出演 空白の一年の秘密は…
城田優が『TOKYO MER』に出演し、主人公の空白の1年に関わる重要な役どころを演じる。
■テロ組織の椿と喜多見の約束
喜多見らMERメンバーは、公安刑事・月島ら警察の制止を無視し、傷病者たちの救命・救出を行い、1人の死者も出さず無事に事件は解決した。だが、事件現場に救急隊員に変装し喜多見に近づく謎の男、椿が現れ、事件後喜多見に「約束は果たしますよ、喜多見先生」という意味深なメールを送りつける。
医師・喜多見とテロ組織の椿がどんな関係なのか、約束とは何なのか。今後のキーパーソンとなる椿から目が離せない。
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■SNSでも話題に
城田はテレビドラマや映画で活躍し、ミュージカルやコンサートにも出演し、アーティストとしても高い評価のある実力派。
日曜劇場への出演へは初出演、2010年放送の『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』(TBS系)で怪しさをまとったヒールキャラクターを演じており、再び今作で謎の男を演じる。
同ドラマの視聴者からは「毎週釘付けになっています」「ヒーロー感がすごい」「今週も泣いた」「毎週手に汗握る」などのSNS上にコメントが上がっている。新たな展開を見せる今後も見逃せない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)