40代からの悩みを相談した森三中・黒沢かずこ 黒柳徹子の言葉に感激
『徹子の部屋』森三中・黒沢かずこが話した40歳からの悩みとは…。
■「お金はどうしたら…」と相談
さらに黒沢から「40代からってお金はどうしたらいいですか?」と聞かれると、黒柳は「40ぐらいまではやっぱりお金はなかったですよ。自分が買いたい物もしょっちゅう買えるわけがなかったですよ」とコメント。
黒柳の金銭事情に黒沢が「徹子さんはずっとお金を持ってらっしゃると思ってました」と驚くと、黒柳は「私NHKの出身ですから、20代は働いてもそんなにはね。40になってアメリカに行っちゃったからほとんど行く前からずっと貯金してて、1年間アメリカにいる間にひと月いくらの部屋に泊まってとか計算して…」と若い頃は金銭的に楽していたことはなかったという。
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■黒柳の言葉に感謝
「自由に、『もうお金のことを考えないで何でもやっていいな』って思ったのは60すぎですかね」と明かした黒柳。
番組出演で着用する洋服などは購入するが、普段は酒も飲まず、無駄遣いをせず「大事にお金を使ってます」と話すと、森三中のメンバーは大きくうなずき、黒沢は「徹子さんになりたいんですけど、まだまだやっぱり遠すぎて…ずっと見続けていきます。ありがとうございます!」と感謝していた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)