なだぎ武、蛍原徹の心境に思い寄せる 「晴れは上を向けるからいいね」
雨上がり決死隊の解散報告を受け、思いをつづったなだぎ武。前向きな言葉にファンからも共感する声が寄せられた。
お笑いタレント・なだぎ武が18日、自身の公式インスタグラムを更新。雨上がり決死隊が17日に配信した『アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』を受け、自身の思いをつづった。
■涙ながらの懇願に…
番組の終盤、なだぎの同期であるFUJIWARAの藤本敏史が、宮迫博之に対して「宮迫さんが悪いんですよ」と訴え、雨上がり決死隊の再結成を「何年かかってもいいから」と涙ながらに懇願。
これを聞いた蛍原徹は、「すごくありがたい言葉」としながらも、「僕、1年半泣いてたんで。それは自分なりに決定したことなんで」と決意の固さをうかがわせていた。
関連記事:爆笑問題、雨上がり決死隊の解散に持論 「解散することないのにね」
■蛍原の言葉に全てが表れている
青空の写真を投稿したなだぎは、「同期が号泣してる中、蛍原さんがサラッと言った『僕も一年半ずっと泣いてた…』という言葉、そこに全てが表れてると思った…」と蛍原の胸中を思いやった。
続けて、「昨日までずっと続いてた雨が上がって今日は久しぶりの晴れ。晴れは上を向けるからいいね」と前向きにつづっている。