めるる、じつは最新トレンドに疎いことを告白　みちょぱ・にこるんも共感

18日放送の『ホンマでっか!? TV』（フジテレビ系）に、「令和のバラエティー女子」として6人の女性タレントが出演。モデル・タレントのめるること生見愛瑠が、「じつは最先端についていけていない」とイメージからは意外な悩みを明かした。

■じつは最先端に…

この日は6人の女性タレントが、各々が持ち寄った悩みを相談。1人目の相談となった生見は、「若者代表で呼ばれるけどじつは最先端についていけていない」と意外な悩みを打ち明ける。

ナレーションでこれが紹介されると、続けて本人が「こうやって若者代表で呼んでいただくんですけど、実際に同世代の方とあんまり関わる機会がなくて」と吐露。

「大学も行ってないので、学校ではやってることとか、言葉とか、全力で検索したりとか」とネットに頼っていることを明かした。

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■最新情報は人頼み？

さらに、「最近見つけたのは、一番早い方法だなと思ったのは」と前置きし、「局メイクさんがメイクしてくださってるときに、『最近はやってるものは何ですかね？』って聞くと、『こないだ収録で若い子がこうやって言ってましたよ』って教えてくれるんですよ」とも暴露。

他人に頼っていることが明らかになると、MCの明石家さんまからは「メイクさん出せよそしたら！」と思わずツッコミが入った。

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■みちょぱ・にこるんも共感

すると、この日共演したにこるんこと藤田ニコル、みちょぱこと池田美優の2人も、生見のこの告白に共感。藤田は「ウチら知らないよね3人とも？　最近のはやり知らない」と率直に事実を打ち明ける。

池田も「18歳と19歳の壁がデカイんですよね」と、高校卒業が最新情報に明るいか否かのボーダーになるとの持論を展開。

藤田が「リアルなJKに聞かないと、それは本物じゃない」と補足すると、池田も「テレビで紹介してオンエアが1ヶ月後とかだと、もうそのとき古いってなるんで」と、ティーン流行の移り変わりの早さを語ったのだった。

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）