日向坂46・齊藤京子、夏嫌いのヒコロヒーに共感 「夏と東ブクロって最悪」
日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーが「夏好きの人が苦手」だと意気投合して…。
18日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、人気アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子とピン芸人・ヒコロヒーが「夏好きな人」への持論を展開。普段は意見が合わない2人が意気投合し、話題を集めている。
◼ヒコロヒーは夏嫌い
スタッフから「打ち合わせをさせてもらったときに、ヒコロヒーさんが夏に対する不満をスゴくおっしゃってて」と触れられたヒコロヒーは、「夏にすることって全部夏以外にしたほうがいいと思って。夏祭りとかフェスとか花火とか、全部秋にしたほうがいい」と主張する。
これに齊藤は「夏にフェスやるんなら秋にやってくれって言葉とか、めっちゃ痛感(正しくは共感)しています」と強く賛同した。
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◼珍しく意見が一致
ヒコロヒーは「やっぱね、夏が好きって言ってる人って声がデカイ感じがするんですよね。私の偏見ですけど」と言及。齊藤も「夏が好きな人より、春秋冬が好きな人のほうがいい、親近感もありますね」と追従する。
齊藤は「春春秋秋じゃないですか? (気温が)上昇しすぎず」と理想の季節は過ごしやすい春秋だと解説。ヒコロヒーは「春春秋秋春春秋秋冬春春秋秋…。冬はなんか好き」と理想の季節を語っていく。
齊藤はこれまでの2人の関係性を振り返りながら「こんなに一致しなかったじゃないですか、意見のひとつひとつが。なのに夏でこんなに共感するとは思わなかったですね」と夏嫌いで心が一つになったと力説した。