“全裸監督”村西とおる氏『真夏の夜のジョブチューン』登場 驚きのエピソード満載
Paraviで配信される『真夏の夜のジョブチューン』に村西とおる氏が登場。壮絶な半生や、さまざまな秘話を明かす。
■ゲスト陣も前のめり
番組では、オープニングから村西氏が「お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません」という決めゼリフとともに、カメラを担いでホラ貝を吹くという“らしさ”全開の演出で登場。
ゲストも前のめりで質問を投げかけ、村西氏にとっての“エロス”の定義や、「ナイスですね」「ファンタスティック」というかけ声について、ホラ貝を撮影で活用するようになったきっかけ、白ブリーフをはく理由、刑務所の中での裏話、人生で一番高い買い物、50億円の借金をしたときの秘話など、村西氏ならではのエピソードの数々に驚く。
さらに、撮影の際のさまざまな男性のギャラや、女性に必ず教えるテクニックなど、男女ともにタメになる話も明かされるほか、田中からの「最強の男になるには?」という質問に、村西氏が直接指導する。
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■女性を常にリスペクト
収録を終え、堀内は「すごかった! 村西さんは72歳ですけどいろんな経験をされてるからか、エネルギーにあふれてて。収録を1時間したけど、全然足りなかった!」と興奮ぎみに振り返った。
村西氏の印象について、「常に女性がリラックスできるようにというのを意識されているので、ジェントルマンだなという感じがしました」と語る。
山本アナも、「女性を常にリスペクトしていらっしゃって、素敵な方だなと感じました。一個人として、いろいろと相談をしたくなりました」とコメント。「どん底からでもはい上がれる、戻れるという自信が村西さんにはあると思うんです。挫折を何回経験してもそういう気持ちを保つ秘訣が知りたい」と興味をかき立てられた様子で話した。
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■いろいろな誕生秘話
とくに印象に残ったことについて、堀内は「あの『ナイスですねぇ』という決めゼリフが生まれたシチュエーションは面白かったですね。他にもいろいろな誕生秘話が聞けて楽しかったです」と打ち明け、山本アナも「刺激的なお話もたくさんありましたね」と笑った。
堀内は、視聴者に向けて「男性にとっても女性にとっても、普段聞けない得する情報が盛りだくさんなので、絶対見たほうが良いです!」とアピール。
山本アナも「なぜここまで『全裸監督』が世界中で愛されているのかと考えると、村西さんのキャラクターも大きな要因だと思うんですけど、今回のスピンオフでより知ることができると思うので、ぜひ見ていただけたらうれしいです」と呼びかけている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)