松本人志の「視聴者よりも笑わせたい人」に驚きと感動の声 涙する人も
『ワイドナショー』では雨上がり決死隊の解散報告がテーマに。松本人志が語った「コンビ愛」が話題に。
22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ダウンタウンの松本人志が相方・浜田雅功とのコンビ愛を語る一幕が。視聴者からは感動の声が寄せられている。
■雨上がり決死隊の解散について
今回番組では、17日配信の『アメトーーク 特別編』(ABEMA)にて行われた、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の解散報告について議題に。
スタジオでは解散理由について、「熟年離婚」といったキーワードで解釈しようとするメンバーもいたが、「コンビ」という特殊な形態のため、なかなか理解し切れないといった雰囲気に。そうしたなか、松本が口を開いた。
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■「相方を笑わすことが面白い」
「コンビ芸人のボケのほうで言うとね…」と、自身と宮迫博之の立場を重ねて語り出す松本。話は「笑いの優先順位」というテーマから始まる。
基本的には、客席や視聴者を一番に笑わせたいと思うのが「プロですから当然」としつつも、松本の場合は「相方を笑わすことが面白い」のだそう。
「嬉しい」といった感情ではなく「浜田が俺の言ってることで笑ってるのがおもろい」「そっち(相方が笑うこと)のほうが儲けた気がする」のだという。「浜田が笑っても銭にならない」と考える一方で、「そこ(相方を笑わせること)の優先順位が一番高い」と考えているようだ。