褒める部分そこで合ってる? 煩わしく感じた「友人の恋人自慢」
恋人ののろけ話をしたい気持ちはわかるが、あまりに自慢話がすぎるとイラッとしてしまうものだ。
恋人自慢は、仲の良さを無理やり聞かされているようで、あまりいい気がしない人も多いだろう。しかも、自慢の方向性が的外れだと、煩わしく感じてしまうかもしれない。そこでしらべぇ取材班は、ちょっと変な恋人自慢を聞かされた経験について話を聞いた。
①彼女の胸の大きさを自慢
「高校からの友達に久しぶりに会うと、『彼女ができた』と伝えてきました。ずっとできなくて焦っていたことを知っていたので、最初は心から祝福していたのですが…。
しかし彼女がどれだけ魅力的かを語り始めたあたりから、おかしくなってきたんです。とにかく、彼女の胸が大きいことをひたすらアピールしてくるんです。付き合う上でそのことを、そこまでピックアップしなくてもと思うのですが…」(20代・男性)
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②彼氏の勤めている会社を自慢
「会社で仲のいい同期は、よく彼氏の自慢をしてきます。しかもその自慢が、『大手企業に勤めている』との話ばかりで…。彼氏のことを好きになったのか、その企業に魅力を感じたのかわからなくなってきます。
一言でも彼女の口から、『彼氏は優しい』など性格についての言及があれば少しは安心できるのですが…。今のところそのような自慢は聞いたことがないので、きっとふたりは長続きしないでしょうね」(20代・女性)