パラ開会式出演のはるな愛、生放送で語った思いに称賛の声 「すごく素敵」
東京パラリンピックの開会式に出演したはるな愛。『スッキリ』で語った思いと、舞台裏でのエピソードに反響が相次いでいる。
■「みんなが作り上げた中の1人になれた幸せ」
はるなの強い思いを受けて加藤が、冒頭のアップではるなが選ばれたのは「全会一致だったと思う、スタッフとしては。それは愛ちゃんのスゴさだと思う」と称賛するが、はるなは「キャスト、スタッフみんなが作り上げた中の1人になれた幸せのほうがスゴく大きいです、本当に」とコメント。
「（パラリンピックが）これから本当に始まっていきます。みんなで一緒に応援をしましょう」と手話を交えて呼びかけた。
関連記事：笑えない「渡辺直美＝五輪ピッグ」発想 海外はすでにボディ・ポジティブの時代
■ネットで「素敵」の声
全員で作り上げたと思いを語るはるなに、ネット上では「性格の良さが全面に出てて微笑ましかった」「みんなを大切に思うコメントに泣かされた」「『みんなで一緒に』『みんなで合わせて、』って話してるのすごく素敵」「『みんなと一緒に』を繰り返してて、一人だけずっとやってたわけじゃないっていうの感じて、素敵な人やなって思ってる」と称賛する声がみられている。
・合わせて読みたい→加藤浩次、傷つき味わった“負け慣れ”の経験 放った言葉に「名言」の声
（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
この記事の画像（1枚）
