丸山桂里奈、ファンから芸人と勘違いされ… 「才能がないと難しすぎる職業」
プロサッカー選手からバラエティタレントへと転身した丸山桂里奈。ファンから「憧れてます!」と言われたのだが…。
24日、元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が公式インスタグラムのストーリーズを更新。ファンから芸人と勘違いされ、“お笑い芸人”という職業についてコメントした。
■丸山を芸人と思い込むファン
恋愛や妊活の話など赤裸々なトークと、感性豊かな独特の発言が度々注目を集める丸山。
現在はバラエティタレントとしてお茶の間の人気者であるが、現役時代は、日本大学女子サッカー選手権大会を4連覇、なでしこJAPAN加入後はアテネオリンピック出場、2011年にFIFAワールドカップで優勝するなど、サッカー選手として華々しい経歴を持つ。
そんな丸山のもとに、同じくサッカーをしているというファンから「私はGKだけど、丸山さんみたいにプロ(サッカー選手)→芸人になるのが夢です!」とのコメントが寄せられた。どうやら、丸山をお笑い芸人と思い込んでいるようだ。
関連記事:丸山桂里奈のサッカーあるあるに驚きの声 バイきんぐ小峠を蹴りたくなる?
■芸人は才能がないと難しい職業
自身のことを「憧れてます!」というファンに、丸山は「待って! 私、芸人さんではないよ」と反応。続けて、お笑い芸人について「ほんのひとつまみしかなれないくらい才能がないと難しすぎる職業」とコメント。
バラエティ番組などの現場でお笑い芸人と接する機会が多い丸山なだけに、「私一番芸人さん尊敬してる」とも明かしている。
関連記事:丸山桂里奈のサッカーあるあるに驚きの声 バイきんぐ小峠を蹴りたくなる?
■3割が「やりたい仕事をしている」
近年は、丸山のようにセカンドキャリアを持つ人も少なくない。
そこでしらべぇ編集部は、全国10代~60代の男女有職者785名を対象に「やりたいことを仕事にしている人はどれくらいいるのか」といった意識調査を実施。
その結果、男女共に約3割の人はやりたい仕事をしていることが明らかに。
世界で活躍するアスリートを目指す若い世代にとって、丸山のキャリアは一つの憧れのモデルになっているのかもしれない。
・合わせて読みたい→丸山桂里奈のサッカーあるあるに驚きの声 バイきんぐ小峠を蹴りたくなる?
(文/しらべぇ編集部・植野春香)
対象:全国10代~60代の男女785名(有効回答数)