愛犬が運んできた白い物体、よく見ると… おめでた過ぎる「2文字」に反響相次ぐ
かわいい愛犬が口に加えていた白い物体。そこに記されていた「2文字」がネット上で大いに話題となっている。
長きに渡って我われ人類の良き友、良き相棒として側にいてくれる犬。現在ツイッター上では、そんな犬が口にくわえた「白い物体」が話題となっているようだ。
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■愛犬がくわえていたのは…
注目を集めているのは「企画デザイン2時」アカウントが25日に投稿した一件のツイート。
「うれしそうに判決を取ってきてくれる、犬用のおもちゃを作りました」とつづられた投稿には、原っぱの中で笑顔を浮かべ、四角い「白いもの」をくわえながらやって来る犬の写真が添えられていた。
落ちていたタオルか何かを拾ってきたのかな? と一瞬考えてしまったが、よく見るとこちらの白い物体には「勝訴」の2文字が大きく記されているほか、文字の反対側には犬がくわえやすいような取手が確認できる。
うれしそうに判決を取ってきてくれる、犬用のおもちゃを作りました。 pic.twitter.com/r2sgnETSi0
— 企画デザイン2時 (@niji_2oclock) August 25, 2021
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■人々のハートを鷲掴みに
裁判所の前で「勝訴」「敗訴」「不当判決」といった判決の速報を手書きした紙を弁護士が掲げるのは、TVニュースやドラマなどではお馴染みのワンシーン。
しかし、これらを犬がくわえて持ってきたとしたら「どこかの裁判所の前でテンションが上がり、弁護士から強奪してきたのか!?」と、思わず二度見してしまうだろう。犬、いや犬先生が弁護士だったという可能性も勿論あるのだが…。
ユニークなアイデアがたっぷり詰まった件のツイートは投稿からわずか数日で6.1万件ものRTを叩き出し、他のユーザーからは「(犬が)笑っているように見えるのがまた良い」「この発想は完全に天才」「例え敗訴だったとしても和みそう」「良いなぁ、うちのワンコにも欲しいなぁ…」といった反響の声が多数寄せられていた。
記者は今回、ツイート投稿主である「企画デザイン2時」に取材を敢行することに。するとその過程で、さらなる衝撃を目の当たりにしたのだった。