千鳥・大悟、ハライチ・澤部の妻と初対面で異常行動 「好みのタイプすぎて」
ハライチ・澤部佑が千鳥・大悟との思い出を回顧。結婚前の妻を大悟と合わせると意外な展開に…。
28日放送『FNSラフ&ミュージック ~歌と笑いの祭典~ 第一夜』(フジテレビ系)で人気お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が先輩芸人の千鳥・大悟との思い出を振り返り、大きな話題を集めている。
◼澤部と大悟の思い出
澤部は「初対面」をテーマに、現在の妻と交際をはじめたころに、大悟に妻を初めて会わせたエピソードを語っていく。
当時、女性経験のなかった澤部を心配した大悟は「ちょっと会わせてみろよ、ワシが判断しちゃるけん。女を盛り上げることもできんやろう、たしかめちゃる」と、澤部に彼女を連れてくるよう指示。
そこで澤部は、渡辺直美やピース・又吉直樹ら芸人仲間も呼び飲み会をセッテイングしたのだが、当日の大悟の様子がおかしかったと言及する。
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◼止まらない澤部
澤部は、彼女と対面した大悟が「全然しゃべらないんですよ、一言もしゃべらない」と黙り込んでいたと指摘。「あとから聞いたら、好みのタイプすぎて緊張しちゃって、後輩の彼女に緊張してしゃべれなくなっちゃって」と暴露する。
「ダサ」「ひでぇな」と周囲から野次られた大悟は、直前のハライチのネタでのフレーズを活かして「違います、マジで。あの店レバ刺し置いてなかったやろ、それで機嫌が悪かった」と笑いを誘うも、澤部は止まらない。
その後、大悟が「女性に歌ってほしい歌」荒井由実(現在の松任谷由実)の名曲『ルージュの伝言』を彼女に歌わせていたと明かした。