上地雄輔、智弁和歌山・中谷監督と同い年だと告白 「同じ2番を背負ってたのに」
上地雄輔が智弁和歌山・中谷監督と同い年であることを告白、意外な共通点に反響が広がっている。
タレント・上地雄輔が29日、自身の公式ツイッターを更新。甲子園決勝に駒を進めた智弁和歌山の監督、中谷仁監督と同い年であることを告白し話題になっている。
■じつは同い年
上地は「思いっきり(中谷監督と)同い年なのよ」とツイッターで告白。続けて「同じ2番を背負ってたのに、何がどうなって、お互い違う人生を歩んで今日、同じ関西で決戦を迎えるんだろう」とコメントしている。
上地は高校生時代に、野球の名門・横浜高校で2番を背負いピッチャーとして活躍していた。同じく2番を背負って野球に励んでいたものとして、思うところがあるのだろう。
ツイートの最後には「どちらも最後まで勝てたor最後に負けれた思い出は宝物だよ」と、甲子園決勝でぶつかり合う球児たちに向けたと思われるコメントを残し、投稿を締めくくった。
同じ2番を背負ってたのに、何がどうなって、お互い違う人生を歩んで今日、同じ関西で決戦を迎えるんだろう。#甲子園 #決勝戦#遊助 #大阪ラストLive
彼は本当に凄いなぁ^_^
どちらも最後まで勝てたor最後に負けれた思い出は宝物だよ pic.twitter.com/ZedawMeBMY— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) August 29, 2021
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■上地の告白にファン驚愕
上地のツイートにファンは「若い監督さんだと思ってたら、雄ちゃんと同い年だったんだ」「えー凄い。びっくりですね!」「ええーっ!中谷監督と同い年なん?」と驚いた様子だ。
一方で「同じ時期過ごして違う道に進んでも、今でも活躍できる事、本当に素晴らしいと思います」「それぞれ、違う道でもこうやって今までやってこれた事は間違いないと思います」「同い年の人が、監督さんとして野球を続けてるんだ。ほんとに素晴らしいね」と感慨に浸るファンも多く見られた。
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■練習試合感も?
同日、甲子園決勝をテレビ観戦していた上地は「なんか練習試合感が 笑」とツイートしている。甲子園決勝は智弁和歌山と智弁学園。史上初めての「智弁」対決となり、ユニフォームではほぼ見分けがつかない状態となっている。
これでは練習試合のように見えてしまうのも無理もない。事実、このツイートに対してファンからは「同じようなユニフォームだから余計に練習試合感が増すね」「どっちが攻撃してるんか全然わからん笑」「ユニフォームほぼ同じだもんね」と共感の声が集まっている。
なんか練習試合感が💦笑
— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) August 29, 2021
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(文/しらべぇ編集部・三黒いつき)