横浜流星、来年1月スタート『DCU』出演 阿部寛とバディを組むダイバー役
横浜流星が来年1月スタートの日曜劇場『DCU』に出演。撮影に先立ってダイビングのライセンスを取得した。
■俳優としてステップアップ
キャストの発表に際し、横浜からのコメントが到着している。
横浜:今回は初共演させていただく阿部さんとバディを組む設定ということで、すごく光栄に思っています。阿部さんの魅力は絶大な信頼感、安心感、存在感。全てにおいて大きな方という印象があって、だからこそ今回お芝居できるのが本当にうれしいです。現場での阿部さんの全てを学び吸収して、全力で食らいついていきたいです。
この『DCU』は、TBSがハリウッドでも活躍されている制作プロダクションとの共同制作で「新しい日曜劇場を作る」ということで、僕自身も日曜劇場の出演は初めてですが、大きなプロジェクトに参加できることで俳優としてひとつステップアップできると思っています。ただまっすぐ熱い魂をもって、失敗を恐れず全力で作品と向き合うことを第一に考えたいと思います。
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■水の楽しさと怖さを実感
横浜:海洋実習では普段見られない水の中の世界が見られて、それと同時にただ楽しいだけではなく、水への怖さも感じることができたので、この両面の感情を大事にしていきたいです。捜査シーンの撮影をするときも、気を引き締めて集中力を切らさずにダイビングをしたいと思います。
『DCU』はウォーターミステリーという全く新しいジャンルの作品です。このドラマのためにダイビングのライセンスを取りました。まだ台本をいただいていないので、どういう物語なのかすごくワクワクしています。皆さんも来年1月をぜひ楽しみに待っていてください!
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)