ロバート秋山、『ラヴィット』で馬場に涙の説教 「もうお笑い芸人じゃないよ」
『ラヴィット』にレギュラー出演中のロバート・馬場裕之に秋山竜次からの厳しいツッコミが飛び…。
◼止まらない秋山
ときどき挟む馬場のボケを褒める場面もあったが、基本的に真剣に料理に向き合うだけの馬場に、その後もみちくんこと秋山の厳しい指摘が続く。
馬場が『ラヴィット』の大喜利が難しいとグチると、「いいからいいから、その言い訳。そんなのいらないんだよ。そういうのひとつひとつ言わずにストレートで戦えよ」と説教。
料理のアレンジを語る馬場に「出た出た、好きだよねー」と秋山は呆れ気味。「いいだろ、それが仕事なんだから」と馬場は返したが「それが仕事ではないでしょ、メインは」と一蹴した。
関連記事:ロバート馬場、『ラヴィット』生放送でスタッフにブチギレ 川島明は「なに言うてんの?」
◼馬場は「もういいです」
鯛料理を用意した馬場に「こんな鯛作るやつはもうお笑い芸人じゃないよ」と嘆く秋山。
みちくんの特技・早泣きをしながら「馬場さん、どうして文化人のほうにいっちゃったんだ」「一生仕事のパートナーの秋山さんの気持ちを考えたらすぐに泣けるよ。よく23年もあんな人をずーっと捕まえてきてるよ、なんにもやらないんだもん」とみちくんの口調で秋山の本音が漏れていく。
みちくんを通して、馬場への不満を口にし続けた秋山。耳が痛いのだろう、終始苦笑していた馬場は「もう、ちょっといいです。みちくんとは」とみちくんこと秋山との同番組共演に渋い表情を浮かべた。
関連記事:バカリズム&ロバート秋山、“しんどい家”に仰天 「強烈でしたね」
◼視聴者も共感?
秋山にしか出来ない馬場イジリが炸裂したこの日。モニタリングしていたMCの川島明らは「厳しいなー」と秋山の厳しい指摘に苦笑しながらも、大盛りあがりだった。
視聴者も「文化人枠へ行ってしまった馬場さんに秋山さんの積年の恨みが」「もう秋山の心の声のようなものがダダ漏れしている」「みちくんの発言が秋山の馬場に対するガチ不満で笑う」「秋山が馬場を引き戻すために健気で泣けてきた」と秋山の気持ちを理解していた。
・合わせて読みたい→バカリズム&ロバート秋山、“しんどい家”に仰天 「強烈でしたね」
(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)