TBS火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』 倉科カナ、田辺誠一らが出演決定
倉科カナ、田辺誠一、高杉真宙、深川麻衣が『婚姻届に判を捺しただけですが』に出演。個性豊かなキャラ揃いだ。
女優・倉科カナ、俳優・田辺誠一らが、10月スタートのTBS系火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(火曜・よる10時)に出演することが31日、発表された。
■偽装結婚から始まるラブコメ
清野菜名と坂口健太郎が共演する同ドラマは、漫画家・有生青春氏の同名作品が原作。物語は、独身生活を満喫している大加戸明葉(清野)が、飲み会で出会ったばかりの百瀬柊(坂口)に、偽装結婚を申し込まれることから始まる。
当初は突っぱねた明葉だったが、育ててくれた祖母の店の倒産危機を救うため、500万円の借金を条件に偽装妻を承諾。堅物で変人の柊とたびたび衝突するが、一つ屋根の下で暮らすうちに変化が…というラブコメディだ。
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■カギを握る天然美女
倉科が演じるのは、柊の学生時代の友人で、現在は柊の兄嫁である百瀬美晴。ナチュラル美女でありながら天然キャラで、物語のカギを握る人物だ。
一方、田辺は明葉が勤務する「森田デザイン」の社長・森田聡を演じる。仕事ができ、社員たちの面倒見もよく、よき上司として明葉を温かく見守るが、じつは家庭に秘密を抱えているという役どころになっている。