インリン、夫婦で台湾製ワクチン接種を報告 ある“意外な副反応”も
台湾在住のインリン・オブ・ジョイトイが、緊急使用が承認された台湾製ワクチンを夫婦で接種したことを報告した。
■「とある強烈な副反応」とは
このワクチンについて「第三期臨床試験が終わってない中での緊急使用許可だったので、台湾内では賛否があるワクチンですが…」としつつ、「感染爆発し、ワクチン不足に、医療崩壊寸前だった2ヶ月前の台湾を経験しましたので、順番きたらすぐにワクチンを接種するに越したことはないなぁと」と、安全性や副反応を調べた上で接種したという。
さらに、「台湾製コロナワクチンを接種から3日間、夫とある強烈な副反応に悩まされました」として、自身の公式YouTubeチャンネルで、接種から3日間の様子を撮影した動画も公開。
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■とにかく空腹に…
動画では、接種を終えて数時間後の状況について、発熱などはなく「お腹が空きました。さっき晩ご飯食べたばかりなのに、この空腹感は何なんだろう。ウワサでは、メディゲンの副反応はお腹が空くらしいです」と話し、就寝前にトンカツ弁当をデリバリー。夫も同じように「お腹が空いた」と訴え、何度もキッチンで料理を作って食べている様子を明かした。
翌日も発熱はなく、子供たちを学校へ送ったり、スーパーで買い物をしたりと普段通りに生活し、3日後には「腕を押すとまだ痛い感じはあるんですけど、幸い発熱することもなく、普段と変わらずに生活することができました。お腹が空く以外は何の症状もなく、普通に過ごしています」と笑顔を浮かべる。
2回目の接種は28日後で、「2回目は比較的安心して受けられるから良かったなと思います」と話していた。
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■接種から3日間の様子を紹介
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)