井村屋初の「あんパン」が激ウマだった “デザート風”のアレンジも最高
7月末に発売開始されたばかりの井村屋初となる「あんパン」。いまの時期にピッタリなアレンジレシピも試してみたぞ。
「あずきバー」など、おいしい小豆を使った商品で知られる井村屋から、初のあんパンが発売されていることをご存知だろうか。しらべぇ編集部でもその話題の商品を食べてみたところ…想像以上に激ウマだった。
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■井村屋から初の「あんパン」登場
コロナ禍における働き方改革やテレワークの推進による冷凍食品市場の拡大や、冷凍食品市場での利便性や保存性へのニーズの拡大が見込まれている昨今。
同社が2016年に発売した「ベイクド・デリシリーズ」は、もっちりとした二段発酵生地と「蒸し+焼き」の技術による新食感の冷凍パンとして知られている。
そうした中、今年7月から新発売された『井村屋謹製 餡ぱん』は、明治29年の創業時より蓄積したあずきの加工技術を活かしつつ、二段発酵生地が使われている、気合いの入ったひと品だ。
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■レンジでふっくら焼きたて食感
「井村屋のあんぱん」というだけで胸アツだが、保存のきく冷凍食品というところも、今の御時世としてはとてもありがたい…
500〜600Wの電子レンジで40秒ほど温めると、写真でもまるで焼き立てのようふっくらとした仕上がりになることが分かる。
その後、トースターで2分30秒ほど加熱すれば完成だ。今回、記者がトースターで温めていた際、少し目を離した隙にあんパンの上部が焦げてしまった。加熱する際は、定期的に確認することをオススメしたい。