不愉快極まりない 真夏の電車でムカついた他人の最悪な行動
真夏の電車の中で繰り広げられる迷惑行為とは、どのようなものがあるのだろうか?
暑い日が続くと、何をしても疲れがちなのに、通勤や通学の電車の中で他人が不快な行動を取れば、さらにイラつくのも無理はない。しらべぇ取材班が「真夏の電車の中でムカついた行動」について体験談を聞いた。
①流れた汗を拭こうとしない
「朝の通勤電車は、いつものように満員でした。そして真夏なので、隣の人がポタポタと落ちるほどの汗をかいていて…。外が暑かったので、汗をかくのは仕方ありません。ただ汗をかいたなら、せめて拭いてほしいと思いました。
ハンカチなどを持っていなかったのでしょうか? これだけ暑い夏であれば、汗を拭くものを用意しておくべきです。私にその人の汗がかからないかと、ドキドキしていましたよ」(30代・女性)
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②車内で制汗スプレーを使用
「ある日の夏、電車に乗っていると、ドアの前に数人の女子高生がいました。それだけでも十分に邪魔な感じなのですが、その中のひとりがいきなり制汗スプレーをワキに噴射し始めたんです。
汗をかいて気になったのでしょうけれど、さすがに電車の中でそのような行動をする神経がわかりません。制汗スプレーの匂いが車内に広がり、嫌な匂いではないのに不快になりました」(40代・男性)