有吉弘行、正月恒例の箱根旅行中止に持論 コロナ禍では「解散でよかった」
有吉弘行が後輩と箱根を楽しむ「箱根会」。結婚を機に解散を発表していたが昨今の世間の風潮を顧みて胸をなでおろし…。
◼コロナ禍では正解
「でもコロナ禍だったし、ちょうどいいよな」と箱根会の解散は時期的に正しかったと有吉は主張する。もしメンバーの誰かが「箱根会やっぱりやらなきゃ」と音頭を取り箱根会を再開、コロナ禍で大宴会をしたとしたら「大問題だったぞ、お前」と指摘。
「箱根で乱痴気騒ぎ、乱痴気騒ぎって言ったっておじさんが6人で飲んでるだけだけどさ。だから危なかったよ、解散でよかったと思うよ」と胸をなでおろした。
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◼リスナーは悲しい
大人数での旅行やパーティーをすれば、世間から厳しい声が集まる昨今。箱根旅行をすれば有吉も非難を浴びていたかもしれない。
リスナーからは「箱根会やっぱり解散なのか」「箱根会の話は定期的に聴きたいな」「日曜の夜に箱根会をやって、FMで中継して欲しい」と解散を悲しむ声もあったが、年末・正月恒例だった箱根会を解散したのは有吉の英断と言えるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)