マックフライポテトでもらえる塩でおにぎりを作ったら… 意外な相性
マックフライポテトを「塩多め」で注文するともらえる塩。おにぎりにしてみると…。
マクドナルドでマックフライポテトの「塩多め」を注文したとき、袋に入った状態の塩をもらえる。自分で味の濃さを調整できるため、記者は非常に満足しているのだが、たった一つ頭を悩ませることがある。
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■そうだ、おにぎりを作ろう
それは、塩が余ってしまうこと。マクドナルドのサービス精神の高さゆえか、たくさんの塩を入れてくれているのだが、これが余ってしまって困るのだ。
そのまま捨ててもよいが、この塩を何か有効活用できないものか…。そう考えた記者は「日本人の心」であるおにぎりを握ることにした。シンプルに塩むすびにしよう。
そしてもう一つ、ついでに一緒に購入したチキンマックナゲットも具に入れてみよう。どうせなら、子供にも人気のバーベーキューソースをつけてみることにした。
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■マクドナルドの塩は大きめ
マクドナルドの公式サイトの「よくある質問」コーナーによれば、マックフライポテトの塩は「一般で販売されている塩と成分は同じですがマックフライポテトに合うように粒の大きさにこだわり、使用しています」と粒が大きいとのこと。これがおにぎりと合うかどうかは不安だが…。
ナゲットはバーベーキューソースをたっぷりとつけて握る。記者がおにぎりを握るのが苦手なため、今回はラップを使い、塩を振ってご飯を乗せ、そこにナゲットを入れて握った。
そして完成したのがこのおにぎり。手前が塩のみのおにぎりで、奥がナゲットおにぎり。大きさも違って、形もやや崩れてしまった手作り感満載だが、早速食べていこう。
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