四千頭身・後藤、『有吉ゼミ』での大健闘に称賛 ネットの悪口を跳ね除ける
ネットで悪口を見つけてしまい、つらい時期もあったという四千頭身・後藤拓実。それを跳ね除けるような大健闘に、思わず涙したファンも。
6日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、四千頭身の後藤拓実が出演。ツイッターで自身への悪口を見つけてしまい、およそ1ヶ月ほどツイッターを辞めていたことが明かされた。
■後藤「ここで頑張らないと」
同日の放送では、おいでやす小田、田畑智子、日向坂46・齊藤京子らとともに、激辛チャレンジグルメに挑んだ後藤。しかし、提供された激辛あんかけ親子丼が唇に少し触れただけで激痛が走り、「はああああ、辛ッ!」「うわ、これ無理だ…」と悶えてしまう。
その後、あまりの辛さに小田や齊藤がギブアップ。滝のような汗をかきながらも、後藤は着実に食べ進め「もう終わったんです、脱力系の後藤は」「10月から、冠番組が始まるんです。ここで浮かれていたらダメですから、ここで頑張らないといけない!」と自分を鼓舞する。
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■ツイッターで見つけた悪口
共演者たちが続々と脱落していく中で、後藤は「最近、ツイッターで僕自分の悪口見つけたんたんです。『表舞台で下積みしてんのか』って言われたんですよ」とつぶやく。
このことがきっかけでSNSが怖くなってしまい、約1ヶ月ほどツイッターを辞めていた期間もあったそう。
このつらい経験を振り返り「その辛口コメントに比べたら、全然辛くないです! これは俺の下積みなんかじゃない、バカヤロウ!」と自身を奮い立たせ、丼をかきこむ後藤の姿に、周囲からも自然と「頑張れ! 頑張れ!」と声援があがり、見事制限時間内に完食してみせた。