中川翔子、誹謗中傷被害を告白「警察に相談してしかるべき対処を」 心配の声も
中川翔子が常軌を逸した誹謗中傷被害に苦しんできたことを改めて告白。“しかるべき対処”をしていくと明かした。
■ファンからは声援や心配の声
この投稿には、「顔出ししてお仕事をされてる方の、そういった書き込みに対する不安や恐怖はいかばかりかと想像します。ご家族や周囲の方たちを安心させるためにも、適切に対処する事は大事だと思います」「しょこたんの意見に大いに賛同です。誹謗中傷には毅然とした態度でいくべきですし、然るべきところで対処していただかないとです」と中川の決意に賛同や声援が相次ぐ。
その一方で、「しょこたんが心穏やかに過ごせるようになりますように…」「翔子様と翔子様の大切な方々が今日も平和に過ごせますように」「自分の心が磨り減らさないようにしてください」などと心配する書き込みも目立っている。
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■芸能人も誹謗中傷されてはいけない
名前や顔を認知されている芸能人はとくに、こうした心無い書き込みに苦しむケースが後を絶たない。中には「有名税だから仕方ない」と考える人もいるが、世間はどのように思っているのか…。
しらべぇ編集部では全国の10~60代の男女2,168名に、芸能人への誹謗中傷被害について意識調査を実施。その結果、「芸能人でも誹謗中傷されるのはいけない」と答えた人は68.6%。およそ7割が許されないことと感じているようだ。
芸能人もひとりの人間である。ネット上に誰かのことを書き込む際には、「その誰かやその家族が傷つく可能性はないか」考えてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)
対象:全国10代~60代の男女2,168名 (有効回答数)