ヨドバシカメラ、商品名が盛大にバグりだす 恐怖の「5文字」の連続が話題に
個性豊かな商品POPが話題となっているヨドバシカメラ。今回は何やら、表示がバグったPOPが話題に…。
■コレが低周波の正体なのか…?
話題のツイート投稿主・うにほたるさんに詳しい話を聞いたところ、こちらのPOPは「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」にて遭遇したものと判明。
現地の様子を確認してみると、そこには確かに「BABEL」の表記一色となったPOPと「AV-X0零式」のプラモデルが陳列されていたのだ。
なお、同フロアにて販売されている模型用塗装ブース「ネロブースmini」はサンプルが起動状態となっており、こちらからは一定の吸引音が発せられていた。
『パトレイバー』作中では台風の影響でレイバーが暴走を始めたのだが、ひょっとしたらHOSはヨドバシ店舗にて、こちらの「空気振動」を感知し、POPの表記を「BABEL」一色に変えてしまったのかも…?
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■センスが光るPOPの魅力
今回の「BABEL」POPを目撃した当時の感想をうにほたるさんに尋ねると、「好きな作品の一つなので、見た瞬間に納得したと同時に思わず笑ってしまいました」「販売に必要な情報以外全てが『BABEL』に振り切っているところが面白かったです」と、笑みを浮かべつつ答えてくれた。
このように、ヨドバシ店舗ではユニーク且つ「作品愛」にあふれたPOPが多数見受けられ、ユーザー達の間ではしばしば話題となっている。つい先日も『魔法騎士レイアース』の主題歌を熱唱するPOPが店頭に突如出現し、注目を集めたばかり。
ヨドバシ店舗に足を運んだ際は、商品だけでなくPOPを観察すると、思わぬ発見があるかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)