千原ジュニア、吉本社員の交渉テクニックに驚嘆 「そんなわけないやん!」
「グリーン車にしてください」。ケンドーコバヤシの交渉に事務所の反応は…。
「千原兄弟」の千原ジュニアが9日、自身のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』を更新。吉本興業の社員の交渉術に驚いたエピソードを明かした。
■ジュニアもかつては自由席
この日のゲストは、お笑いコンビ・ライスの関町知弘。2016年の『キングオブコント』で王者に輝いたが、いまだに仕事移動の新幹線がグリーン車になっていないと、所属事務所である吉本興業への不満を明かした。
不遇を嘆く後輩芸人に、ジュニアは「吉本のグリーンへの道は厳しい戦い」と説明。「大阪~東京を週に5~6回往復してたときありましたけど、そのときは自由席。マネジャーもおらず。ここは非常に関門やねん」とグリーン車待遇を受けるまで時間がかった自身の経験を振り返った。
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■ケンコバは交渉
さらに、ケンドーコバヤシのエピソードも飛び出す。
かつて尿路結石を患い、のたうち回りながら新幹線に乗車していたというケンコバ。あまりにもその移動がしんどかったため、普通車よりも快適なグリーン車に自腹で変更していたという。
そんな中、ついに交渉することを決断。「グリーン車にしてください」と会社に乗り込んだという。しかし、社員からは驚きの言葉が…。