川島明が連載再開を熱望する『たかが黄昏』 作者が衝撃事実を明かす
人気漫画家・花沢健吾先生が休載中の『たかが黄昏』について触れ、麒麟・川島明が悶絶した…。
9日深夜放送『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)では、人気マンガ家・花沢健吾先生について特集。麒麟・川島明が連載再開を熱望する『たかが黄昏』について衝撃事実が明かされた。
◼休載中の傑作
マンガ好きの川島は、以前からことあるごとに『たかが黄昏』への熱い思いを吐露してきた。
花沢先生が、男性が滅び女性だけになってから17年後の日本を描いた同作。「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載、2019年2月に1巻が発売されたがその後は休載が続いている。滅んだはずの男性が登場するという衝撃的な場面で1巻が幕を閉じているため、川島は「1番盛り上がるサビ前で終わってる」と嘆いていた。
関連記事:かまいたち山内健司、作者が明かす『GTO』裏話に興奮 『特攻の拓』を参考に
◼連載再開を待ち望む川島
同作再開を待ち望んできた川島にとって、今回の花沢先生との接点は願ってもいないもの。川島は花沢先生に「『たかが黄昏』が再開することを待っていてもいいですか?」とずばり質問。
川島は「1巻がおもろすぎて、設定もスゴすぎて、これどうなるんだってところで『アンダーニンジャ』が現在連載中、そちらにいかれてしまった気がする。この『たかが黄昏』を再開されるのを待ってていいのか、それともごめんなさいなのか、これは告白ですよ」と熱弁。
緊張した面持ちで「回答見るの怖いですよ」と漏らしながら、花沢先生の答えを確認していく。