川島明が連載再開を熱望する『たかが黄昏』 作者が衝撃事実を明かす

人気漫画家・花沢健吾先生が休載中の『たかが黄昏』について触れ、麒麟・川島明が悶絶した…。

2021/09/10 12:15



◼花沢先生からの返答は…

その場にはいない花沢先生は、同質問にも真摯に回答している。

「昔、僕はSNSなどでこの社会は女尊男卑だと言ってたんですが、いろいろと本を読んで、男性に優位な社会構造だと考えを改め、それならいっそ『男が存在しない世界で女性はどのように生きるのか』をテーマに描きはじめました」と前置き。

「すみません。上記のテーマが今の自分には難易度が高く挫折してしまいました。読んでくれた皆さんには大変申し訳ありませんが、再開の目処が立ってません。ホントすみません」と今のところ再開予定はないと謝罪した。


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◼川島と編集者はショック

花沢先生の誠実な回答に、川島は「フラれた?」と悶絶。川島に勧められて同作を読み終えていたかまいたち山内健司と「ちょっと待ってくださいよ。なんやねんな」「(男が)見つかりましたやん、最後で。ここ以降、(物語の展開が)頭真っ白ってことあるんですか」と騒然とする。

花沢先生の担当編集者も「僕が1番ショックで…」としながら「実際スゴく難しいテーマなので今スグにはたぶん出来ないんじゃないかと解釈している。いつかまた時期が来たらやってくれるといいな、と思っていて」と吐露。「ホントすみません」との最後の1文は気になるものの、その前の「再開の目処が立っていません」に川島と編集者は希望を残した。


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◼視聴者も嘆き

山内は「もうないですって、この感じ」と諦め気味だったが、川島は「僕は信じますから。信じるのは勝手ですから」とまだ連載再開を諦めないと誓った。

視聴者もこの事実にショックを受けているようで、「『たかが黄昏』マジか!  え…期待できないのか…ううう」「『たかが黄昏』の続きが実現難しいのか…」「たかが黄昏、再開のメド立ってないの?  いやいや、江口寿史か!  描けよ!  続き描けよ!  めっちゃ面白そうやのに」と嘆く声が殺到している。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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