絨毯に描かれた次元大介がネットで大反響 その圧倒的な画力に衝撃走る
絨毯を見ると圧倒的な画力の次元大介。投稿者に描き方を詳しく聞いてみると…。
■描き方について聞いてみると…
気になる人が多いであろう絨毯に絵を描く方法については、キャッシュカードのような形状のカードと駆使し、指でなぞるだけ。特殊な道具が必要なワケではないので素人でも挑戦はできるが、ここまでのクオリティの作品を完成させるのは、努力だけでは厳しいだろう。
そして、あぎとぅさんが絨毯に絵を描くようになったキッカケについて聞いてみると、「指でなぞってみて、描けそうだなぁと思ったことと、暇つぶしです」と説明。ちなみに今回の次元は、20分ほどで完成したそうだ。
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■作品のその後について
キャンバスとなる絨毯は生活動線にあるため作品を完成させて写真を撮ると、踏んだりしてあっという間に消えてしまうという。素人の記者からすると、少しもったいない気も…。
これまでさまざまな絵を完成させてきたあぎとぅさんに、一番のお気に入りを聞いてみると、「考えるとあれもこれもとなりますが、『ドラゴンボール』のヤムチャあたりでしょうか」とのこと。サイバイマンに抱きつかれて爆発する、あの名シーンを再現している。
今回の次元だけでなく、どの作品も圧倒的な画力で描かれていることが分かるだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)