川﨑麻世、コロナ後遺症の嗅覚障害に鼻うがいを推奨 「お勧めです」
コロナ後遺症による嗅覚障害に悩まされていることを明かしている川崎麻世。12日、その治療法として、ブログで読者に「鼻うがい」を推奨した。
■最後も実践を推奨
ブログの後半には、「俺が行ってる医者は コロナ回復後の後遺症 味覚嗅覚障害の方にBスポット療法を数回して回復した方が沢山いると言ってたので 痛い治療だけど通って治したいと思います」など、同じ後遺症を抱える人への情報共有も。
最後も「とにかく コロナ予防に鼻うがい 味覚嗅覚が鈍い方も鼻うがい お勧めです」とつづり、読者に実践を呼びかけたのであった。
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■病院では「Bスポット治療」を…
川﨑は7日公開のブログにて、後遺症の診察に行った病院で勧められた「Bスポット療法」を行っていることを告白。
「消炎剤である塩化亜鉛と言われる薬剤を鼻の奥にある口蓋垂(通称のどちんこ)の後ろの部分である上咽頭(別名:鼻咽腔)と言われる部位に塗布する治療法のことです」と、その概要も明かしている。しかし、鼻の奥に綿棒を挿して塗布するため、この治療は激痛も伴うよう。
「しばらく様子を見て続け… られるかな?(それ程痛い)」とそのつらさを語っているが、「鼻息が凄くラクダ」「めっちゃ痛かったけどしばらく続けてみよう!」と効果をにじませている。一刻も早い全快を願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)