電子マネー使用者の約4割が感じていること 「基本的に小銭がなくて…」
電子マネーの普及により、現金を持ち歩かなくなった人も多いだろう。しかし、割り勘を行なう際に面倒だと感じる人がいるようで…。
■同じアプリだと楽
一方、20代男性は「不便に感じたことはほとんどないですね」とコメント。男性の友人はみな同じ電子マネーを使っているそう。こちらもコロナ禍以前、友人らと食事に行った際は、基本的に代表者がまとめて支払い、その後アプリを通して送金する形で割り勘していたそう。
「みんな同じアプリなんで、めちゃくちゃ楽です。変に小銭の心配をする必要はないし、携帯一つで全部済んじゃうので」と話しつつ、一方で「いつものメンバー以外でご飯に行くと、違う種類の電子マネーのアプリしかやってない人がいるんですよね。その場合は、送金ができないので、少し不便でした」と語っていた。
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■千秋は「みんなから嫌な顔をされる」
過去に『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも、同様のトピックについて特集されたことが。
その際、電子マネーをほとんど使わないというタレント・千秋は「友達とご飯行くと、割と電子マネーでの割り勘があって…私は現金だからお金を渡そうとするとみんなから嫌な顔をされる」「みんなお財布持ってないし、小銭いらないって言われる」と明かしていた。
この発言を受け、藤本美貴は「電子マネーもいろいろな種類があるから、その人が使ってない可能性もあるから、いきなり電子マネーでの返金は困るよね」と納得。ツイッター上では「支払いは現金がいいんだけど、電子マネーが便利なのもわかる」といった共感の声が寄せられていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・北田力也)
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