いつものたこ焼きと全然違う… フライパン一丁で作るレシピが衝撃だった
簡単かつ斬新なたこ焼きのレシピがネット上で話題に。実際に作ったら衝撃の味わいだった…。
■調理が簡単すぎて…
スーパーへ走り購入してきた材料はこちら。全てレシピに通りの分量で、タコはもちろん最大の80g一択だ。
「材料をボウルでかき混ぜる」「フライパンに油を敷く」「中火で加熱し生地を流し込む」「7割程度火が通ったらタコを投入する」現状特に難しい工程はない。
逆にあまりに簡単な調理に「むむ…これでたこ焼きになるのか…?」と一抹の不安を感じてしまう。その後何度かひっくり返し、完成したのがこれだ。
途中、ひっくり返す際にミスがあったが、レシピの「多少崩れてもなんとかなる」は本当であった。
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■予想以上の味わいに衝撃
食べると、外側はカリ、中はふわトロで……めっちゃウマイ!!! 味はもちろんたこ焼きなのだが、中心部がとにかくトロトロで驚きだ。
また、どこを食べてもタコ出てくるというのもかなり嬉しいポイント。なによりフライパン一丁で作ることができるというハードルの低さが最高なのだ。
投稿者である新國さんは「生地がトロトロでシンプルな味わいが好きなんです」ともコメントしており、とても共感できた。
ちなみに、2回目は揚げ玉を追加して挑戦。慣れもあってかかなり手際よく作ることができ、味はもちろん最高。
たこ焼き器とピックを用いて作るノーマルのたこ焼きはおいしいが、調理を極限まで省略したこの「かくたこ」も負けず劣らずの良さがあることが判明。たこ焼き好きはぜひ一度試してみてもらいたい、絶対に笑顔になれるはずだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)