つんく♂、子供への思いで声帯摘出を「反省」 視聴者は健気さに感動の嵐
我が子への思いから自身の声帯摘出まで責めたつんく♂に、視聴者から感動の声が相次いでいる。
シャ乱Qメンバーで総合エンターテインメントプロデューサーのつんく♂が、13日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)にVTR出演。2014年の声帯摘出に関して、我が子へ申し訳なく思っていることを明かした。
■ポジティブパパとして密着
つんく♂は番組後半、「パパがポジティブ家族は本当に幸せなのか」とのテーマで登場。13歳の長男とショッピングを楽しむほか、長女の作ったサンドイッチを頬張るなど、家族仲が良い様子をにじませる。
その後も、自身が運営するオンラインサロンやモーニング娘。’21のレコーディングに同席する模様が流され、現在もポジティブに創作活動を行っていることが明らかになっていく。
関連記事:だいたひかる、妊娠判定の予約を報告 「怯えていたけれど…」
■ついに胸中を明かす
そしてここで、番組は一時ポジティブさが消えたできごととして、喉頭がんによって2014年に声帯を全摘出した件に触れる。呼吸用に開けた気管孔に水が入ってはいけないため、プールや入浴にも細心の注意が必要だと紹介した。
取材スタッフは摘出に関し、「声帯を取って後悔したことはないんですか?」と質問。すると、つんく♂はパソコンに文字を打つ形で「まあ 人生に後悔はするかな」と胸中を明かし始めた。