水原希子、悩める女子大生に斬新な出会い術伝授 少々アナログなその行為に一同絶賛
水原希子が、「Tinder」を使う悩める大学生たちにアドバイス。ちょっとアナログな水原流のマッチング術とは?
■ストレート過ぎるアドバイスを後悔?
「その時はピンときてなくても、いつか『あの人との会話面白かったなぁ』と思えることがあったりします。ご縁は後から気づくこともあるんですよね。一つひとつの出会いを大事にしながら、もっと気軽に使うべき……大丈夫かな(笑)。こんなアドバイスで」と続けた。
現在、マッチングアプリ業界では、運営側の綿密なパトロールやAI技術を駆使した監視などを通して、出会いの“安全性”を高めている。女子大学生に「(純粋な出会いを求めているのに)過去には怪しいなぁと感じる男性との出会いもあった。どう見極めたらいいか」と問われると、「自分が使う時はなるべくプロフィール情報が多い人を選んでいます。インスタグラムのURLが載っていたらそこに飛んで、どんな写真上げているのかなとチェック。ちょっとストーカーみたいですが…(笑)」と意外な手法を明かした水原。
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■水原流の活用術
「それでも相手のことは100%はわからない。会うことがもし心配だったら、友達に付いてきてもらえばいい! その条件を呑んでくれる相手だったら、なお信頼できませんか? 拒否られたら変なやつだったって思えばいいし」と水原流のマッチング術も。登壇していた大学生、さらにはTinder Japanカントリーマネジャーのチョウ・キョ氏もその手法を聞き、大きくうなづいていた。
水原自身も現在Tinderを利用し続けており「出会いのツール。海外行った際は、地元の女性と出会ってその人に案内してもらうことも。色々な活用法があります」と恋愛以外のカジュアルな利用法についても語っていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)