黒柳徹子、エルモとスカイツリーでデート 60年ぶりの“魔法”も登場
黒柳徹子が『セサミストリート』の人気キャラクター・エルモと共演。黒柳にまつわるウワサを直撃する一幕も。
■17日から28日まで点灯
黒柳は、1961年から2年半にわたってNHKで放送された子供向け番組『魔法のじゅうたん』に出演。当時の最新技術を使い、本当に魔法のじゅうたんで空を飛んでいるかのような演出で子供たちの人気を博していた。
当時と同じ「アブラカダブラ」という呪文を唱えると、黒柳とエルモを乗せたじゅうたんが東京のさまざまな名所の上空を飛び回ってスカイツリーへ。日暮れを迎え、黒柳とエルモが声をかけると、カラフルに彩られたスカイツリーが浮かび上がった。
17色のライティングは、あす17日から28日まで実施されることになっており、黒柳は「今、小学校でもSDGsについて勉強しているみたいね。だけど知らない方も多いものね」と話し、「多くの方にSDGsのことを知っていただいて、取り組んでいただけると嬉しいわね」と呼びかけていた。
関連記事:黒柳徹子、前衛的でクールなコーディネートに反響 「キュンです」
■共演に「違和感ない」の声
黒柳とエルモの共演に、視聴者からは「お二人の雰囲気、優しくて素敵です」「セサミストリートにいても違和感ない徹子さん」との声が。
さらに、「東京の空の旅をありがとうございました」「早くコロナが終息に向かい、色んな所に足を運べる日が来ることを願います。徹子さん、エルモありがとう」といったコメントも寄せられている。
関連記事:黒柳徹子、開始したてのYouTubeでおちゃめ動画が早くも話題 「アイスクリームとか…」
■黒柳とエルモが魔法のじゅうたんで空の旅
・合わせて読みたい→黒柳徹子、開始したてのYouTubeでおちゃめ動画が早くも話題 「アイスクリームとか…」
(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)