今年の残された“連休”知りネット上が震撼 「これからが本当の地獄」と嘆く声も

ツイッター上でつぶやかれた今年の「三連休」スケジュール。あまりにも悲しいお知らせに反し、来年2022年に“光”も。

2021/09/21 14:40



■「ならば戦争だ」

今回の投稿は1.7万リツイート、7.4万いいねが入るなど広く拡散。

「うそだ」「壮大なネタバレかまされた気分」「何を楽しみに生きていたらいいの…!」と落胆を隠せないユーザーの声をはじめ、「堪能したぜ、最後の三連休」「世界作り直してきます」「今週の金曜日休めば四連休」と言い放つ豪傑たちの姿もあった。

一方で、人気アニメやコミックスの画像を用いて「よろしい ならば戦争(クリーク)だ」「止めてくれカカシ その術はオレに効く」「これからがほんとうの地獄だ…」と訴えるユーザーも散見されており、混乱収まらぬ様相。


関連記事:社会人の4人に1人が「連休」に思うこと 必ずしも嬉しいとは限らず…

■2022年に光を見た

絶望に打ちひしがれ気絶寸前だった記者は、来年のゴールデンウィークまでのカレンダーをめくってみることにした。

すると「成人の日」(1月10日・月曜日)、「建国記念の日」(2月11日・金曜日)、「春分の日」(3月21日・月曜日)、「昭和の日」(4月29日・金曜日)と、「天皇誕生日」(2月23日・水曜日)を除くすべての祝日が月曜日、金曜日に集中しており三連休が多発することを発見。

前の栄光を見据えながら今しばらくの辛抱…そう心に刻んでおくと良いかもしれない。

・合わせて読みたい→突然の祝日変更受け、カレンダー業界が瀕死と話題 じつは既に修羅場をくぐっていた

(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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