小山慶一郎、TOKIOの現在を「魅力が増していく」と称賛 自身の老いにも言及
老いや衰えについて語った小山慶一郎。TOKIOの「年齢の重ね方」を称賛する場面も。
■小山は「老いを受け入れた」
小山は「37歳で若干感じてしまったのは、コンサートが一日二回公演のときはですね、今までは1回目、2回目の間は元気に起きてたんですけど、今どうしても寝てしまうんですよね。1回目と2回目間、打ち合わせしている最中とかに。だから老いを受け入れることにしました」と語る。
ふかわは「(ジャニーズの)先輩のなかにはある種その、老いさえも、商売道具にしている方、いるじゃないですか。たくましいなと思うんですけど、いかがですか」と小山に質問した。
関連記事:大島由香里、男性の「耳の裏の匂いを積極的に嗅ぎたい」と告白 驚きの声も
■目標はTOKIO?
小山はふかわの質問に「ジャニーズの先輩方って、アイドルの時間ってもちろんあったし、アイドルをずっとやられている人もいると思うけど、だんだん人間味が出てくるというか、この人の普段まで出てくるような人間らしさ」と語る。
続けて、「TOKIO兄さんなんかそう思いますけど、なんかこう人としての魅力みたいなのものが増していくのが、僕らがここから年齢を重ねていくうえでの変化になっていくのかなっていう気は、先輩を見ると感じますけどね」とコメントした。
TOKIOのような年齢の重ね方を理想とした小山に、視聴者から納得や応援の声が寄せられていた。
・合わせて読みたい→小山慶一郎、『バラダン』で脱毛事情を告白 「あるところにはあります」
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)