SharLieリーダー・斉藤聖奈、メンバーと共に東京ドーム目指す 「5年以内に…」
アイドルグループ「SharLie」のリーダー・斉藤聖奈が、今後の目標やそれぞれのメンバーの魅力について語ってくれた。
芸能事務所「コプルト」主催のアイドルオーディション「SHARE&LIVE AUDITION」で、2,000人の中から選ばれた7人組のアイドルグループ「SharLie(シャーリー)」が12月にEPアルバムをリリースすることが決定。メンバーがイベントに登場し、それぞれの自己紹介や、今後の意気込みについて語った。
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■さまざまな面々が…
11日にデビューしたばかりの新生アイドル「SharLie」。今注目すべき彼女たちを一人ひとり紹介していこう。ピンク色担当の楠茉夏こと“まっちゃ”は、メンバーの中で唯一のアイドル経験者で「ピンク担当ということもあり、よくぶりっ子的なことをしています」とにっこり。
ターコイズ担当の美凪は、「立ち位置的にはクールでかっこいい感じなんですけど、喋るとボロが出るみたいな(笑)部活では歌をやっていたので歌が得意で、弾き語りもできます」とアピールした。
青色担当の佐藤陽奈は、「特技は新体操で、国体にも出たことがあります。フラフープが得意です。それもグループに還元できたらと思っております」とコメント。
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■「私たちしか知らない魅力」
赤色担当の斉藤聖奈は、メンバーをまとめる「SharLie」のリーダー。本人は「あまりしっかりしていないので、皆にお世話されながら頑張っています」と話しつつ、「目標は東京ドームに立つことです。5年以内に頑張りたいです。実現します!」と意気込んだ。
リーダーから見たメンバーについて質問されると、「個性が角を立っていて、7人全員が自分の色を持っているので埋もれる子がいないところが特徴です。私たちしか知らない魅力がまだいっぱいあるので出していきたいです」とアピールした。