斎藤工、コロナ禍で食へのこだわりが変化 発酵食品メインの1日1食生活に
俳優・斎藤工が『ザワつく金曜日』に出演し、食へのこだわりを吐露。長嶋一茂らを驚かせて…。
◼一茂も1食派?
さらに「朝は基本食べない。1日1食にしてるんで、それを(豆腐などを食べている)」と斎藤は1日1食生活を送っていると言及。
役作りがきっかけだったが「それが自分の体と合ってるなって。食べるの大好きなんですけど、非常に悲しいかな、それ(1日1食)が自分に合ってるって気づいてしまって」と苦笑する。
ここで長嶋一茂も「俺もじつは(週に3~4日は)1食なんだよ。1食っていうのはわかります、1食が合うって人もいる」と追従。斎藤も一茂も夕方5時前後に食べていると共感しあった。
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◼臓器の気持ちを理解して…
斎藤は「腸ベースで思考を巡らせると、夜、僕らが眠るときに体内の臓器が動いて夜勤してくれているわけじゃないですか。目覚めたときに夜勤明けの状態の臓器を働かせるのは酷。最後に食べた瞬間から携帯のストップウォッチを作動させて、だいたい18時間ぐらい経ったら食べる」と独自の食生活を語った。
発酵食品をメインにした1日1食生活、食へのこだわりを力説した斎藤に視聴者も反応。
「1日1食とかやっぱり無理だよ…。工くんの食生活は、やっぱり独特」「斎藤工さん、とにかく腸内環境を意識しまくった生活を送っていて、ことあるごとに腸トークを展開している印象」「発酵食品自作とか1日1食とかジワる」と多くの感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)