大谷翔平選手、3打数0安打で6試合連続ノーアーチ 本塁打争いは大きな動きが…
6試合連続ノーアーチの大谷選手。ネットでは、最下位のレンジャーズに完敗したチームを批判するコメントも。
■ペレス捕手が単独トップ
熾烈な本塁打争だが、29日のクリーブランド・インディアンス戦で第47号本塁打を放ったサルバドール・ペレス捕手(カンザスシティ・ロイヤルズ)が単独トップ。
1本差の2位はウラジミール・ゲレロJr(トロント・ブルージェイズ)がつけ、2本差の3位に大谷選手となっている。日本人初の打撃タイトル獲得は、まだまだ狙える状況だ。
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■ネットでは落胆の声
6戦連続ノーアーチの大谷選手にネットでは、「なかなか打てるものじゃないけど、打ってほしかった」「ダメだったかぁ」と落胆する声が多く見られた。
他には、「レンジャーズ相手にこれか」「ヒット4本はさすがにひどい」などの反響が寄せられており、借金41で最下位のレンジャーズに完敗したチームを批判するコメントも…。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)