ナイツ塙、おぼん・こぼんが不仲になった事件を語る 原因は選挙だった
漫才中に殴り合いのケンカをしたおぼん・こぼん。塙宣之によると反省するこぼんに対し、おぼんは衝撃的な一言を発したそうだ…。
■心境をナイツが推測
さらに塙は、お菓子やパンなどを芸人の楽屋に置くこぼんに、おぼんが「ロビー活動してただけだ」と怒ったことを思い出し、その日からおぼんが漫才協会に1年間来なかったことを告白。
一方、相方の土屋伸之は、そんなおぼんが選挙の前まで人一倍理事として動いていたため「協会員に伝わってない」と衝撃を受けたのではないか…と推測。
すると塙は、おぼんが東洋館に1年間出ず、その間はこぼんが理事として理事会に毎月参加していたことを明かす。そのため、一方のこぼんは「あなたの方が謝んなきゃいけないんじゃないですか?」という気持ちであることを予想した。
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■とんでもない一言
なお、ある日の漫才中、おぼん・こぼんは舞台上で殴り合いのケンカをする。出番終わりに塙がこぼんと、若手はおぼんと飲みに行くと、こぼんは「ちょっと俺も悪かったわ」と塙に話したという。
しかし塙が若手に「今どう?」と電話で聞いたところ、対する若手は「『こぼん殺す』って言ってます」と伝え、塙いわく、おぼんには余計に火がついてしまったそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)